気まぐれぽろりのブログ

色んなことに興味が湧くがそう長くは続かない僕の日記です。

【LETSダイエット】②基礎代謝を高める6つの方法

誕生日にもらったホールケーキ(2個)や唐揚げを楽々食べきってしまいました。ぽろりです。
LETSダイエットなんて調子乗ったこといって申し訳ありません。σ(^_^;)

今日は前回記事の続き


基礎代謝を高める方法についてお話ししたいと思います。

前回もお話ししましたが、僕がお伝えする以上に世の中には新しい知識や新常識が溢れかえっています。これからお伝えすることはあくまで一説としてお読みください。

基礎代謝を上げる方法
基礎代謝とは【生命を維持するために消費するエネルギー】ということは前回もお伝えしました。なので身体全身の各部位の生命維持エネルギーの消費量をあげる・代謝が上がるようなこうどうをとることが基礎代謝をあげることに繋がります。
以下に具体的な方法を簡潔にまとめました。

①筋肉量をあげる
②身体を柔らかくする
③消化にエネルギーのかかるものを食べる
④身体の燃焼機能が上昇するものを摂取する
⑤血行促進
⑥内臓機能を高める

順番に解説していきましょう。

①筋肉量をあげる
これは単純です。燃焼箇所である筋肉の量を増やしてあげることで日常における何気ない行動による筋肉使用(燃焼)を増やすということです。脂肪単独では燃焼はしませんからね。

②身体を柔らかくする
考え方は筋肉増量と同じです。身体を柔らかくすることによって今まで使えていなかった箇所を使えるようにします。即ちエネルギー使用量が増えるということです。また血流もよくなりこれも筋肉使用を助けることにもなりますし内臓を含む全身に影響してきます。

③消化にエネルギーのかかるものを食べる
主に食物繊維、固い系のものを食べましょう。いい意味で胃や腸に負担をかけてエネルギーの使用を促します。消化の良いもの(柔らかいもの)ばかり食べていると胃腸はそこまで働かなくていいので必然的に代謝が落ちます。

④身体の燃焼機能が上昇するものを摂取する
言い換えると身体が温まるものともいえます。有名なものでいうとレモンティーや生姜湯なんかですね。
あとは温まるとは別もので最近流行りのカテキンが入った特保のお茶や脂肪燃焼を助けると謳っている飲料なんかもいいですね。
食べ物なんかはもっと沢山あります。これは調べてみてください。

⑤血行促進
②の身体を柔らかくするにも少し書きましたが、血は全身の機能をうまく動かす潤滑油みたいな働きも担っています。滞りなくくまなく全身に血が行き渡ることは身体全体の代謝にとても大切なことなのです。また、下半身にはポンプ作用のある器官が存在しません。なのでしっかり血行促進させて下半身に老廃物がたまらないよう気をつけましょう。ふくらはぎが『第二の心臓』なんて言われてるのはその為です。

⑥内臓機能を高める
これは③にもつながりますが、しっかり内臓を使うということが大切です。なので矛盾するようなことを言いますが『食べる』という事も日常の代謝を高める為にはとても大切な行為なのです。あとは内臓機能を高めるサプリの摂取もおすすめです。内臓の活動に必要だと言われている成分の摂取は食事からだとどうしても偏りが出てしまいます。それを補うためにサプリも並行して使用すると良いでしょう。
但しそればかりに頼っていると『内臓機能低下』にもつながります(サプリは内臓をほとんど使わないから)お気をつけください。

まぁ簡単にですがザッと書いてみたところ、こんな感じです。上記の6つそれぞれが独立したものではなく、ほとんどがリンクしていることです。なので、これだけしっかりしておいてください!というものはありません。優先順位は人によります。自分に足りていない要素が何なのかを判断し取り組んでいきましょう。


基礎代謝向上は『ダイエット』と言うよりは『ダイエットしなくてもいい(太りにくい)身体作り』ですね。

地道にコツコツ、継続は力なり。

最近頑張って食事と向き合っている知人もいます。頑張ってほしいものです。習慣にするまでが勝負ですね!ファイトっ!snoさん( ´ ▽ ` )ノ

次のLETSダイエットは何を書こうか悩んでます。

ではでは( ̄^ ̄)ゞ